XM(シトロエン)の中古車
XMについて
1990年にCXの後継モデルとしてデビューしたのが「シトロエン XM」である。ステーションワゴン型のブレークは1991年に登場。… 1990年にCXの後継モデルとしてデビューしたのが「シトロエン XM」である。ステーションワゴン型のブレークは1991年に登場。サスペンションは、前輪がマクファーソン・ストラットで、後輪がトレーリングアーム、スプリングはこのモデルから、それまでシトロエンの上級モデルに採用していたハイドロニューマチックに替わり、電子制御を組み込んだハイドラクティブを採用した。1993年にはさらに進化したハイドラクティブIIを導入。同年の1990年には欧州カーオブサイヤーに輝いた。ブレークは1998年、標準モデルのハッチバックは2000年まで生産された。