まるも亜希子の新車まるかじりトーク ダイハツ 『トール』

まるも亜希子の「新車まるかじりトーク」とは?

カーライフ・ジャーナリストまるも亜希子氏が、新車を紹介していくコーナーです。
毎回、まるも亜希子氏が新車をご紹介してくれるので、楽しみながらご覧ください。

ダイハツ トール 【今回の車両】
<ダイハツ・トール>
●全長3700~3725/全幅1670/全高1735mm
●乗車定員5名
●燃費24.6km/L(JC08モード)
●1.0L直3/CVT
●価格\1,463,400~\2,008,800
●エコカー減税/60%減税

ダイハツ 『トール』


背の高いコンパクトサイズで両側スライドドアを備え、子育てファミリーに嬉しい工夫が盛りださくんの新型車がトールです。ダイハツが開発から生産までを担当し、トヨタからもルーミー/タンクという名前でデビューしました。ボディサイズ的にガチライバルとなるのは、スズキのソリオ。でも少し違うのは、全長と全高は少しソリオより小さめで、全幅をやや大きめとしたところです。


ダイハツ トール

軽自動車並みの取り回し


というのも、子育て中は何かと室内の「横幅」にゆとりが必要。そして運転が苦手なママには、小回りのきく運転しやすさもマスト。だから全長を短くした分、4.6mという軽自動車並みの最小回転半径を実現して、狭い路地や駐車場での扱いやすさを優先しています。しかも、低い全高でも室内の天井はソリオよりわずか5cm低いだけなので、子どもの着替えやお世話もしやすい広々スペースになっています。


ダイハツ トール

そして、前席と後席の移動ができるウォークスルーや、後席が個別に240mmものロングスライドを備え、リクライニングも70度まで深く倒せます。前席の背もたれを最大に倒せば、ベッドのようにフルフラットにもなって、出かけた先での使い方が広がりますね。


ダイハツ トール

もちろん、収納スペースにもアイデアが満載。ドリンクホルダーは、閉じた状態だとスマートフォンホルダーに、開けば缶やペットボトル、中敷を押し込めば紙パック飲料も置ける1個3役。インパネセンターボックスは容量が5Lもあり、袋を入れてダストボックスとしても使えます。
また、何かと荷物の多い子育てファミリーには、ラゲッジの積載性も重要なポイント。トールは後席が最高端の位置でも、奥行きが50cmあってマザーズバッグも買い物袋もたくさん積めるし、多機能デッキボードを立てるとベビーカーの縦積みも可能。後席を床下格納すれば150cm以上の奥行きとなり、自転車もラクラク入る実力派です。
そしてパワートレーンは、1.5L車並みのトルクを発揮する新開発の1.0Lターボと、街中で扱いやすい1.0L自然吸気エンジンの2タイプ。ターボはグイグイとパワフルな加速で、高速域でも余裕があります。ダイハツが培ってきたサスペンション技術によって、ガッシリと安定感のある乗り味も好印象。何から何まで、ファミリーに嬉しい“少しのゆとり”を感じたトールでした。

※掲載している情報・画像は、2017年1月25日時点の情報です。




まるも亜希子さん まるも亜希子
カーライフ・ジャーナリスト。雑誌・ウェブ・ラジオ・トークショー等に出演・寄稿する他、安全&エコドライブのインストラクターも務める。
日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(2006年~2015年)
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
女性パワーでクルマ社会を元気にする「ピンク・ホイール・プロジェクト」代表。

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