まるも亜希子の新車まるかじりトーク アウディ『Q2』

アウディ『Q2』


アウディ『Q2』 メイン 【今回の車両】
<アウディ・Q2>
●全長4200/全幅1795/全高1530
●乗車定員5名
●燃費19.8km/L(JC08モード)
●1.0L直3ターボ、1.4L直4ターボ/7速Sトロニック
●価格\2,990,000~\4,050,000
●エコカー減税/なし

一味違う型破りなクルマからみるアウディの進化


まだまだ盛り上がっているコンパクトSUVカテゴリーに、また新しい強力モデルが登場しました。それが、これまでのアウディとは一味違う「型破りなクルマ」というキャッチコピーを掲げるQ2です。何が「型破り」なのかというと、まずはそのデザイン。これまでアウディは直線を基調としたラインを得意としてきましたが、Q2では「ポリゴン」と呼ばれる多角形をモチーフとし、フロントマスクはもちろん、とくに大きな「ポリゴン」がみて取れるサイドビューは斬新そのもの。ボディサイズは全長4.2m、全高が1.53mとコンパクト&ローなフォルムですが、とても堂々としてモダンな印象です。


アウディ『Q2』 サイド

そしてパワートレーンもこのサイズのSUVとしては「型破り」。なんと、わずか1.0L3気筒の直噴ターボエンジンTFSIと、1.4L4気筒TFSIの2タイプとなっており、1.4Lには効率を高めるシリンダー休止機構を搭載。先進技術によるボディの軽量化や、鍛えられたサスペンションなどにより、これまでにないほどの軽快な走りとクラストップレベルの燃費を実現していると言います。


アウディ『Q2』 右前から

試乗したのは発売を記念した1.4Lエンジン搭載の限定モデルで、スポーツサスペンションや18インチタイヤを装備した「1st edition」。発進ひと踏み目の、何も抵抗を感じないほどの軽やかさに驚き、そこからグイグイと力強い加速にも感心しました。低速での乗り心地はちょっと硬く、ハンドリングも落ち着きがない感触でしたが、速度を上げていくにつれて軽快さが際立ち、気持ちよく走ることができました。


アウディ『Q2』 ハンドル

またインテリアはモダンで洗練されたデザインに加えて、ドライバーの目の前に広がる12.3インチの液晶ディスプレイにナビ画面が表示されたり、Wi-Fiが使えたりと最新のインターフェイステクノロジーが備わっており、ドライブの楽しさを劇的に変えてくれそう。後席のアレンジやラゲッジの広さもSUVとして申し分なく、日常からレジャーまでシッカリとこなしてくれると感じました。
全体の印象として、移動の楽しさや便利さをよりスマートに手にできる先進感は、まるでiPadなどタブレットを持ち歩くような感覚です。そんなQ2を素敵に乗りこなす人は、どんな人でしょうね。これからも注目していきたいモデルです。

※掲載している情報・画像は、2017年7月25日時点の情報です。

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まるも亜希子の「新車まるかじりトーク」とは?


カーライフ・ジャーナリストまるも亜希子氏が、新車を紹介していくコーナーです。
毎回、まるも亜希子氏が新車をご紹介してくれるので、楽しみながらご覧ください。

まるも亜希子さん まるも亜希子
カーライフ・ジャーナリスト。雑誌・ウェブ・ラジオ・トークショー等に出演・寄稿する他、安全&エコドライブのインストラクターも務める。
日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(2006年~2015年)
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
女性パワーでクルマ社会を元気にする「ピンク・ホイール・プロジェクト」代表。