スポーツ800(トヨタ) (関西) の中古車
スポーツ800について
トヨタスポーツ800は、1962年のモーターショーで発表されたプロトタイプであるパブリカスポーツを祖として、1965年4月にデビ… トヨタスポーツ800は、1962年のモーターショーで発表されたプロトタイプであるパブリカスポーツを祖として、1965年4月にデビュー。愛好者からは「ヨタハチ」の通称で呼ばれる。空気力学を重視した機能的なスタイルをそのままに、パブリ力のコンポーネンツを用いて兄貴分の「トヨタ2000GT」とは異なり、コストダウンを考えた大衆のための小型スポーツカーで当時の新車販売価格は59.5万円。デタッチャブルトップの開放感と、わずか790ccの空冷水平対向2気筒から得られる最高速度は115km/hドライブの楽しさを一般的なものにした日本車を代表する小型スポーツカーである。