レガータについて
フィアットレガータは、131の後継車種でハッチバック車のリトモをベースとする3ボックスセダンおよびステーションワゴンである。前輪…
フィアットレガータは、131の後継車種でハッチバック車のリトモをベースとする3ボックスセダンおよびステーションワゴンである。前輪駆動で、当初のエンジンは直列4気筒、1.3 L/1.5 L/1.6 Lのガソリンおよび1.7 L/1.9 Lのディーゼルを設定。角形ヘッドランプのフロントマスクをはじめ、ドアを除く外板はリトモとは変えられている。1986年にマイナーチェンジ。後継のテムプラがデビューする1990年まで生産された。