コロナ(トヨタ)の中古車
コロナについて
カローラ、クラウンとともにトヨタの伝統的なセダンであり、中核的な位置づけになる車種である。高度経済成長期には日本のマイカー代表車… カローラ、クラウンとともにトヨタの伝統的なセダンであり、中核的な位置づけになる車種である。高度経済成長期には日本のマイカー代表車種として、広く親しまれたクルマである。特に地方都市では 小型タクシーとしても多く用いられた。1960年代から1970年代、コロナの競合車種は日産自動車のブルーバードであった。このブルーバードとコロナが繰り広げた熾烈な販売合戦がBC戦争と呼ばれるものである。1957年7月の初代以来11代の系譜をたどったが、1996年以降はコロナプレミオとなったことで無印コロナ名義としては1996年で消滅。コロナプレミオがブランドが終了となったあとはプレミオとして系統を継承している。