オークネットが運営する日本マイスター検定協会は新しい取り組みをはじめました！
- 新しい試験級が誕生
- オンライン試験がスタート
- 受検者参加型イベント開催
新しい試験級が誕生！
2019年11月開催の第8回くるまマイスター検定より、新しい試験級が誕生いたします。
4級と3級プロです。
4級に関しましては、日常の運転に役立つ知識（安全運転・カーメンテンス）を中心に出題されます。
カーライフの基礎知識を確認したい・学びたい方におすすめです。
3級プロは、3級と同じ基礎問題を半分の受検時間（30分）で挑戦する試験です。
知識だけでなく解答スピードも求められる3級プロ。その中でも上位3人を表彰します！(3級プロ・タイムアタック)
合格ラインに達している人の中で、試験終了時間を競い合うタイムアタックです。
まずは制限時間30分以内に60問以上の正解という最初の難関突破が待っています。
オンライン試験スタート
これまでは、指定の試験会場での受検となっておりましたが、
2019年11月開催より受検者様ご自身のインターネットに接続されているパソコン、スマートフォン、タブレットで受検可能となります。
よって、自宅で、職場で、どこでも受検可能なオンライン試験がスタートします。
一斉受検の緊張感を楽しみながら、お近くに受検地が無い、
小さなお子様の受検が心配などといった皆様にも安心して受検頂けます。
受検者参加型イベント開催
日本マイスター検定協会では、自動車に関する知識だけではなく実車と触れ合う体験を通じた
「楽しく学ぶ」機会を増やすため様々な受検者参加型のイベントを開催しております。
2019年9月14日には、国内メーカー8社のご協力のもと免許を持たない若者（18歳以下限定）に本物のクルマで運転体験と
ベテラン（60歳以上）も自分の運転の見直しを目的とした高齢者の運転講習を実施いたしました。
実際に参加した18歳以下の若者参加者はトヨタ『新型スープラ』やホンダ『NSX』などに実車を使った、
運転の楽しさを味わっていました。
はじめは恐る恐るアクセルを踏んでいた参加者も、
終盤に差し掛かるとスムーズに運転できるようになるなど、人生初のドライブに目を輝かせていました。
また、ベテランの部に参加した60歳の男性は、「若い頃とは違い、急な飛び出しなどへの反応は衰えている。
自分の技量を知ることでより安全な運転につなげたい」と話していた。
今回のイベントでは、安全への意識を向上する機会となった。
